
今回は国際奉仕担当「みんなで学ぼう!アフリカの貧困問題」例会の報告です

小澤が担当させて頂きます

当クラブは、9月17日・18日に大野北公民館で行われた「アフリカヘリテイジフェスティバル」において、
アフリカの子供達に物資支援プログラムに参加することにしました

このフェスティバルでは、アフリカの文化・食を紹介するだけでなく、アフリカの子供たちに靴、
衣類、サッカーボールなどの遊具を送ってくださる催しも行っていたのです

当クラブでは、このチャンスを利用して物資支援を行うことはもちろん、
さらに今後もアフリカの子供たちに何か出来ないかを話し合うことになり、今回の例会を行うにいたったのです

まず、そもそも今のアフリカの現状はどうなのか?どんな問題があるのか?を勉強しました


直前会長の尚樹さんの素晴らしきプレゼンを通じ、アフリカがどれだけ問題を抱えているのかが分かりました・・

みんな真剣に聞き入り、「何かしたい」という思いがふつふつと沸いてきました

その後、早速みんなでディスカッション


沢山の意見がでる中で、みんなの思いは
・一度では終わらせず、継続的に出来ることがしたい
・教育に焦点をあてたことをしていきたい
ということで意見がまとまりました。

フェスティバル当日、無事に沢山集まった物資を届けることが出来ました。
まずは、この物資からアフリカの子供たちに思いが届くといいですね・・


【関連する記事】
プレゼンをしたナオキです。
自分も資料を作りながら、目にした様々なアフリカの現状を、
皆さんに少しでも伝わって、何か自分たちに出来ること
を模索していただくことができたなら幸いです。
今の日本もそうですが、何かが起きたとき注目をされた時に助けたいと思うのは良いのですが、その気持ちが何年、何十年と持ち続けていかないと、こういった深い問題は解決できないのではと思います。
長々とコメントしちゃいましたね。ゴメンナサイ(-^〇^-)てへ
何事もそうだと思いますが、「一回」では終わらず、
「継続」して行っていく事が大切だと思います。
本例会だけではなく、今後に繋げていきたいですね。
アフリカヘリテイジフェスティバルの当日に物資を届けに
会場まで足を運びましたが、とても楽しい雰囲気でしたね!
仕事の休憩に行ったのでのんびり出来なかったので、
来年あるならゆっくり参加したいですね♪