みなさん、こんにちは☆
4月10日(火)に相模原市民会館にて行われた 『ついた餅より心持ちについて考えよう例会』を担当しましたまゆぞう

です。
新しく出来たばっかりの相模原ローターアクトクラブのブログで例会報告します

みなさんできれば「ここがよかった!」とか「ここをもう少し改善したら?」とか、「私今後こんな風にがんばります!!」などなどコメントくださいね♪
さて、今回は当地区でホストする関東ブロック研修会のターゲット「ついた餅より心持ち」についてもっと深く掘り下げてはどうだろう?と分科会リーダーのまゆぞうは思いつき例会にて実施となりました。
ターゲットについて深く掘り下げるのもそうなんだけど、やっぱり
【知識を得ること・考えること】や
【言葉に出すこと・みんなの前で発表すること】などを
繰り返すことが人間性や頭の回転を良くしたり、考えがまとまったり未来に向かって前向きに行動を取れる人材育成に繋がるとまゆぞうは考えているんだよね。
なので、今回は考えること、みんなの前で発表すること、未来に向かって目標を宣言することに注目して例会を組み立てました!!
例会の内容は
1、「ついた餅より心持ち」ってどういう意味?
→ご馳走してもらった餅よりも、それをご馳走してくれた相手の気持ちがとてもありがたいということ。
ようは
『物より気持ちが大切』ということを表すことわざ。
2、<質問>ああ、こういう出来事が「ついた餅より心持ち」ってことなんだろうなぁ。と感じた自分自身の経験を紙に書いてください。
→・超有名ホテルで担当になったホテルマンが自分の行く先々(ホテル内)に先回りしていてサービスをしてくれたこと。
・時計の電池交換だけでなくケースなども洗浄してあげるサービスを行ったらとても評判が良かった
などなどみなさんから沢山経験を話してもらいました。
3、2で出た経験談の共通点を見つけよう
→「物質ではなく行動」
「目に見えないもの」
「普通に期待するもの以上のサービス」
☆人間は無意識のうちにものを買うときやホテルやお店に訪問滞在したとき、相手の行動などを「このぐらいだろう」と想像しています。
想像以上の事柄が起きたとき、人は感動するのではないでしょうか?
しかも、ことわざのとおり、この「期待以上の事」はお金をたくさんかけた記念品を参加者に配ることではなく、マニュアル化された応対でもない。目に見えない”心”を態度・行動で表すことで「ついた餅より心持ち」を相手に感じてもらえるのではないでしょうか?
4、関東ブロック研修会をホストするスタッフとしてはぜひ「ついた餅より心持ち」を感じて帰っていただきたいですね!!
最後に今日の例会で気づいたことや考えたことを元に当日、自分自身がどういう行動をとるか、目標を全員に発表してもらって終了しました。
この目標どおりの行動がとれるように、またさらに上を目指せるように当日がんばりましょう!!
posted by 相模原ローターアクトクラブ at 16:56|
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